Workflow
業務の流れ
- 問い合わせ
- 問い合わせフォームより問い合わせください
→ 問い合わせフォームはこちら - 初回面談
- 依頼内容の概要を伺い、プロジェクトの規模・方向性についてアドバイスをします。
必要に応じて土地選びのアドバイスも可能です。
設計にかかる費用についても説明し、基本計画案の提案へ進むための意思確認をします。 - 調査・企画(基本計画案の提案)
- 具体的な要望などをヒアリングし、基本計画案を作成・提案します。
一般的な戸建住宅であれば、ヒアリングから計画案提案までの期間は3週間程度です。
予算総額や費用の配分・工期についても概ねの計画を立てます。
基本計画案の方針に納得いただいた場合、設計・監理業務契約を締結し、基本設計に進みます。 - 基本設計、実施設計
- 基本設計では基本計画案をもとに検討を進め、プランの確定をします。
実施設計ではさらに詳細な設計を行い、細部の打合せや仕様・設備の決定等を行います。 - 建築確認申請、工事施工者の選定
- 建築確認申請のための図書を作成し、申請を行います。
並行して工事を行う会社の選定をお手伝いします。 - 工事請負契約のサポート
- 施工会社との工事請負契約について、見積書や内容の確認を行い、納得いただいたうえで締結できるようにサポートします。
- 工事監理
- 工事監理者という役割で現場の施工管理担当者とやり取りを行い、設計図通りに施工しているかを確認します。
- 完成・引渡し
- 工事監理者として完了検査に立会い、施工会社からの引渡しまでのフォローを行います。
Design fee
業務報酬
設計料について
調査・企画業務には費用が発生します。
設計料(設計・監理報酬)は、依頼内容や規模により変わりますが、目安として工事金額の総額の10%〜15%です。
詳細金額は、国土交通省告示(設計、工事監理等に係る業務報酬基準)の定めに沿って算出し見積りします。
設計料には建物本体・造作家具・窓まわり・外構の設計・監理業務および照明器具を含む設備選定、建築確認申請手続費用が含まれます。
設計料の支払いは基本設計依頼時30%、実施設計終了時40%、竣工時30%の3段階です。
その他でかかる費用の例
- ・各種印紙代
- ・確認申請の審査手数料、検査手数料
- ・確認申請以外の申請代行報酬と各機関に支払う申請料(例:景観条例の手続き、住宅性能評価の手続き等)
- ・敷地調査費用
- ・地盤調査費用
- ・置き家具、インテリアのコーディネート費用
- ・構造設計(外注)費用
- ・遠方訪問の際の交通宿泊費
- ・国土交通省告示(設計、工事監理等に係る業務報酬基準)における標準外業務の費用